
有明アリーナは「新しい」「きれい」「見やすい」と評価の高い会場ですが、 実際は 駅からの距離・終演後の駅混雑・海沿いの風の強さ で、 想像以上に体力と時間を使う会場でもあります。
この記事では、有明アリーナに 初めて行く人・久しぶりに行く人 が当日つまずきやすいポイントを中心に、 最寄り駅の考え方/歩き方/開演前の動き方/終演後の帰り方/ホテルや夜行バスの選び方 まで、 「行く前に知っておいてよかった」と思える視点でまとめています。
① 有明アリーナはどんなイベント向き?(特徴)
- 最大約15,000人規模
- 新しく設備が非常にきれい
- 座席の傾斜があり、どの席からも見やすい
- 海沿い立地で風が強い日が多い
会場自体は快適ですが、駅から会場までの距離と風の強さで体感が大きく変わります。
② 最寄り駅(目安)
- 新豊洲駅(ゆりかもめ)徒歩約8分
- 国際展示場駅(りんかい線)徒歩約15分
行きは新豊洲駅、帰りは国際展示場駅へ歩くルートが、混雑を避けやすくおすすめです。
③ 会場の場所(Googleマップ)
④ ここで迷いやすいポイント
- 新豊洲駅からのルートが意外と遠く感じる
- 夜は風が強く体感温度が下がる
- 終演後は新豊洲駅が非常に混雑
⑤ 開演前に気をつけたいこと
- 飲み物は駅周辺で確保
- 冬は防寒、夏は冷房対策が必須
- 開演45〜60分前行動が安心
⑥ 終演後の帰り方(混雑対策)
- 終演直後は新豊洲駅が大混雑
- 国際展示場駅まで歩くとスムーズ
- 豊洲駅まで歩く人も多い
⑦ 向いている人・注意が必要な人
- 会場の見やすさ重視の人
- 遠征で宿泊予定の人
- 寒さや風が苦手な人は対策必須
⑧ ホテルはどこに泊まる?(遠征向け)
- 豊洲:徒歩圏内、最優先おすすめ
- 有明:会場最寄
- 東京駅周辺:翌日移動が楽
終演後は体力を使うので、「会場に近い」だけでなく 帰りやすさ(豊洲・東京駅方面) も含めて選ぶと満足度が上がります。
⑨ 夜行バス・交通費を抑えたい人へ
⑩ 持ち物(有明アリーナで効く)
- モバイルバッテリー
- 防寒用の羽織
- 歩きやすい靴
海沿いで風が強い日が多いので、季節によっては体感温度が下がります。 薄手でもいいので羽織を1枚あると安心です。
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