
アイドルグループ「僕が見たかった青空(通称:僕青)」の杉浦英恋(16)と今井優希(19)が、地元・愛知での活動や全国ツアーについて熱く語りました。名古屋出身の2人は、地元の魅力を発信しつつ、将来的にはバンテリンドームでのコンサートを目指す大きな夢を明かしています。
全国ツアーで見えた手応えと成長
「僕青」は2023年6月15日に乃木坂46公式ライバルとして結成され、23人のメンバーで活動しています。6thシングル『視線のラブレター』では、杉浦が初のセンターを務め、注目を集めました。
杉浦は新曲について次のようにコメントしています。
「この楽曲のみずみずしさと歌詞の切なさ、はかなさのアンバランスな感じがとても好きです。このタイミングで私を選んでくれたのは大きな決断だと思います。その中で自分が僕青に貢献できたらと思っています。」
また、今井は全国ツアーを振り返り、手応えを語ります。
「新しく来てくださる方や、僕青の魅力を知ってくださる方の輪が広がっているのを感じます。3年目はもう新人ではないので、もっと頑張って成長したいです。」
全国ツアーは東京を皮切りに全国6都市8会場で開催され、ツアーファイナルは東京Zepp Divercityで2周年記念コンサートとして行われ、約2000席が即完売するなど大盛況となりました。
地元・愛知での熱気と感動
杉浦と今井の地元・愛知公演は特に盛り上がりを見せました。4月27日には名古屋市内ダイアモンドホールで昼夜2公演を行い、会場は熱気で揺れるほど。
杉浦はその光景を次のように振り返ります。
「愛知県での公演は応援の量や声の大きさがすごくて、会場全体が揺れる感じでした。ファンのみなさんの熱に感謝です。」
今井も同様に、故郷での活動にパワーをもらっていると語りました。
愛知での活動はライブだけではない
地元での活動はライブだけにとどまりません。杉浦は昨年7月6日の中日―広島戦でセレモニアルピッチに登場し、デビュー曲「青空について考える」を23人全員で披露。観客3万2139人から大きな拍手を受けました。
さらに、杉浦と今井は愛知県の「夏の交通安全県民運動」のハンド・アップ隊にも任命され、7月11日の出発式では大村県知事と共に参加するなど、地域貢献活動も行っています。
地元への愛とユニット結成の夢
今井は地元・愛知への思いを語り、杉浦とのユニット結成も熱望しています。
「愛知の人は温かいです。お仕事で訪れるたびに、愛知の魅力を広めたい気持ちが強くなります。杉浦さんと一緒にユニットを組んで、地元をテーマにした明るい曲を歌いたいです。」
杉浦も全国ツアーでの経験を経て、次の挑戦を見据えています。
「みんなで〝次の挑戦はアリーナだね〟と夢を語っています。いつかバンテリンドーム名古屋でライブを僕青としてやりたいです。」
今後の注目ポイント
杉浦英恋・今井優希の地元・愛知での活動やユニットの展開は、僕青の新たな魅力としてファンの期待が高まります。地元で得た経験や熱意は、全国ツアーや次なるステージにどう波及していくのか、注目です。
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