
KANDA SQUARE HALLは、都心の“アクセス強いエリア”にあるのに、
出口を間違えると遠回りになりやすいのが落とし穴です。
僕青のライブで初めて行く人は特に、「行きの出口」+「終演後どの駅へ逃がすか」を先に決めておくと安心。
この記事では、最寄り駅(結論)/迷いやすいポイント/開演前の動き方/終演後の帰り方/ホテルの選び方まで、 「行く前に知ってよかった」を詰め込みました。
- ビル内のホールで、天候の影響を受けにくい(雨でも動きやすい)
- 周辺はオフィス街。終演後は人の流れが分散しやすい一方、駅の選び方で体感が変わる
- いちばんの罠は「駅は多いのに、出口が違うと遠い」。出口指定で覚えるのがコツ
ポイントは“距離”より“導線”です。
とくに初めては、地下の出口→地上のどこに出るかで迷いがち。
いちばん迷いにくい結論
- 小川町/淡路町/新御茶ノ水:B7出口を目標に(徒歩目安:3分)
- 神保町:A9出口(徒歩目安:5分)
- JR神田:徒歩目安:10分(歩くのが苦手だと少し遠く感じる)
※徒歩分数は目安。信号・混雑・出口ミスで変動します。
遠征の人は「帰りの駅」を先に決める
- 混雑を避けたい:小川町/淡路町(分散しやすい)
- 乗換を減らしたい:大手町方面(路線が多く調整しやすい)
- “とにかく分かりやすく”:同じ駅を往復(迷いゼロ優先)
終演後はテンション高い+疲労で判断が鈍ります。帰りの駅を固定しておくと強いです。
- 出口の取り違え:同じ駅名でも出口が違うと「思ったより歩く」
- 待ち合わせが曖昧:「会場前」だと合流できない → 出口名(B7など)で指定
- 開演前のトイレ問題:ホール内・近隣ともに“直前”は混みがち
待ち合わせはおすすめ順に、①駅の出口名 ②改札名 ③コンビニ名。
“なんとなく会場前”は、ほぼ迷子になります。
- 初めてなら開演60分前到着が安心(道に迷う分も含めて余裕を作る)
- トイレは駅で一回済ませておく(開演直前の焦りを消す)
- 電子チケット勢は入場前に画面明るさMAX+バッテリー確保
僕青のライブって、始まった瞬間に“気持ちが持っていかれる”から、
それまでに不安(迷子・トイレ・充電)を全部消しておくと、満足度が跳ねます。
まず大前提:終演後は会場によって 規制退場 になることがあります。焦らなくてOK。
- 最短で帰りたい人:案内に従って動き、決めた駅(B7出口側)へ一直線
- 混雑が苦手な人:終演後すぐ突っ込まず、5〜10分“余韻タイム”→動く
- 遠征で時間がシビア:帰りの乗換を減らす(駅を変えるより“一本で帰れる駅”優先)
体感としては「急いで動く」より、迷わず動けるルートにしておくほうが結局早いです。
帰りの駅は、“決め打ち”が正解。
- 折りたたみ傘より、できれば軽いレインコート(人混みで扱いやすい)
- 靴は滑りにくいもの(駅出口〜地上導線でストレスが減る)
- 会場到着後に慌てないために、タオル/替えマスクがあると安心
- 会場近く(神田・小川町・淡路町周辺):徒歩で帰れる安心。とにかくラク
- 東京駅・大手町方面:路線が強い。翌日の移動(新幹線など)もラク
- 新宿・池袋など大ターミナル:終演後の食事も困りにくい(ただし帰りは混む日も)
ライブ後は「思ったより疲れる」ので、帰りがラクな導線=ホテル選びです。
迷ったら、会場近く or 乗換が少ない駅が正解。
遠征費を抑えたい人、終演後に移動したい人は、夜行/高速バスの空きを早めにチェックしておくと安心です。
「行きは新幹線、帰りは夜行」みたいに分けると、コストと体力のバランスが取りやすいです。
- モバイルバッテリー(地図・連絡・電子チケットで減る)
- 小さめバッグ(人の流れで動きやすい)
- 薄手の羽織(季節・空調で体感が変わる)
- 飲み物(入場前に一口飲めるだけで安心度が上がる)
初参戦の人ほど、「不安を減らす持ち物」がライブを楽しむ近道です。
Q. 終演後ってすぐ出られますか?
公演によって規制退場になることがあります。焦らず案内に従えばOK。
遠征で時間が厳しい人は、帰りの駅とルートを事前に決めておくと安心です。
Q. 迷子になりやすいですか?
駅が多い分、出口を間違えると遠回りになりやすいです。
コツは「駅名」ではなく出口名(例:B7)で覚えること。
Q. 開演ギリギリでも間に合う?
間に合う日もありますが、初めてだと出口ミス+入場列で焦りやすいです。
できれば開演60分前到着で“落ち着く時間”を作るのがおすすめ。
※本記事はファン向けの「行き方・帰り方の考え方」ガイドです。公演当日は会場・運営の案内を最優先してください。
※徒歩分数は目安です(信号・混雑・出口で変動)。
